こんにちは、nalです!
皆さん、「日焼け止め」ちゃんと塗ってますか?
正直、僕は大学生の頃まで全く塗ってませんでした。
- 「男だし、別に焼けてもいいでしょ」
- 「日焼け止めって女性が使うものじゃないの?」
…なんて思ってたんですが、それが間違いだったことを、今めちゃくちゃ後悔しています。
今回はそんな僕だからこそ伝えたい、日焼け止めの効果や選び方、そして正しい塗り方まで、全部まとめて紹介します!
この記事を読んで、今日からぜひ日焼け止めデビューしましょう!

Contents
日焼け止めを塗らないとどうなる?
日焼け止めを塗らないまま紫外線を浴びると…
- シミ・そばかすの原因に
- 肌の老化が進行(シワ・たるみ)
- 肌がゴワゴワ、ザラザラに
- ニキビ跡がより濃くなる
- 肌のトーンが暗く見える
つまり、肌が確実に劣化します。
実は紫外線は“肌老化の原因の8割”とも言われています。
僕も気づいたときには「なんか肌の調子悪いな」って思っていたんですが、紫外線がかなり影響してたんだと知ってからは毎日欠かさず塗るようになりました。
日焼け止めを塗るとこんな効果がある!
- 肌の老化スピードを遅らせる
- シミ・そばかす・シワを防ぐ
- 肌のトーンをキープ
- ニキビ跡や色素沈着の予防
- 将来の清潔感に投資できる
「今の肌を守る」だけじゃなく、「5年後、10年後の見た目」を守るための武器なんです。
男だって、年齢を重ねても清潔感のある見た目って絶対大事ですからね。

日焼け止めの選び方【初心者向け】
SPFとPAの数値で選ぶ
- SPF:UVB(肌が赤く焼ける日焼け)を防ぐ
- PA:UVA(シミ・シワの原因)を防ぐ
シーン | SPF・PAの目安 |
---|---|
通勤・日常 | SPF30 / PA++ |
レジャー・長時間外出 | SPF50 / PA+++ 〜 PA++++ |
数字が高いほど効果時間は長いですが、その分肌への負担も強くなるので、普段使いなら30程度でOK。
肌への負担が少ないもの
「ノンケミカル」「敏感肌用」などの表記があると、肌荒れしにくく安心。
乾燥肌・ニキビができやすい人は特にチェック!
石けんで落ちるものもおすすめ
クレンジング不要なタイプも多いので、初心者でも続けやすいです。
正しい塗り方:僕がやって失敗した話
僕は最初、日焼け止めを両手で広げて、バーッと顔全体に伸ばして終わりにしてました。
でも、これだと塗りムラができてしまって効果が半減するんです。
正しい顔への塗り方(5点置き)
- 額
- 両頬
- 鼻
- 顎
この5点に少しずつのせてから、内から外へやさしく伸ばしましょう。
首や耳の後ろ、うなじも忘れずに。
また、できれば2〜3時間ごとに塗り直すのが理想です。
僕も外出するときは小さい日焼け止めを持ち歩いてます!

「夏だけ」じゃなくて、一年中塗る!
紫外線は夏だけじゃありません。
曇りの日や冬でも紫外線はしっかり降り注いでいます。
「肌の老化は日々進行している」と考えて、毎朝のルーティンに日焼け止めを組み込みましょう。
「洗顔 → 化粧水 → 乳液 → 日焼け止め」この流れを作ってしまえば、もう迷いません!

まとめ
僕自身、「もっと早くから塗っておけばよかった…」と後悔しています。
でも今からでも遅くないし、日焼け止めを塗るだけで、未来の自分の肌が変わります。
ぜひ今日から、“男のスキンケアの基本”として日焼け止めを取り入れてみてくださいね!
なるでした!