「美容は、人生を変える。」
「非モテ男子の美容革命。」へようこそ!
はじめまして!nalと申します。
このブログでは、美容に無縁だった僕が、人生を変えた体験をもとにメンズ美容について発信していきます。

といった悩みを持っている方。大丈夫です。僕も昔は全く同じでした。
まずは初回として、筆者が美容を意識し始めたきっかけと、そこからどんな変化があったのかをお話ししようと思います。
自己紹介
- 名前:nal(なる、と読みます!)
- 年齢:2001年生まれ・24歳
- 仕事:IT系・新卒2年目
- 出身:神奈川県相模原市
実は、僕も美容に目覚めたのは大学生になってからで、それまでは美容とは無縁の生活を送っていました。

美容とは無縁だった学生時代
中学・高校時代、僕は美容にまったく興味がありませんでした。
クラスメイトや周りの男の子たちも、特にスキンケアやヘアケアを気にすることもなく、学校に行って、部活をして、バイトをして、ただその日その日を過ごしていました。
彼女? もちろん、できませんでした笑

周りの友達は何人か彼女ができていたけれど、自分は何かを変えようとも思いませんでした。
- 髪型は床屋で適当に切ってセットしない
- 眉毛ボーボー
- 女子の多い茶道部所属だったものの、ほとんど話さず高校時代を終えた
- もちろん彼女無し
と、非モテ陰キャが極まってました。
別に「モテたい」とも思いませんでしたし、なんなら女子なんて関わる存在でもないと思ってました。
同じ非モテ友達とつるんでいる時が一番楽しかったです。
ちなみに鼻毛だけは執拗に処理していました。小学生の時に鼻毛が原因で好きな人にフラれたからです笑
でも当時は「男なんて、顔洗って、髭剃ってればそれで十分」なんて思っていたんです。
高校生の頃の写真↓

大学で美容に目覚める
高校を卒業し、非モテ陰キャのまま大学に入りました。
大学に入ると、あまりの環境の違いに驚きました。
周りに髪を染めている人や、髪サラサラ、肌ツルツルでカッコいい人が増え、自分が置いてかれている感じがしてきました。
思い切って垢抜けている友達に「なんか綺麗じゃない?何してるの?」って聞きました。すると…
「清潔感を大事にしてる。」と。
この時まで「清潔感」というものには全く縁がありませんでした笑

そこから「清潔感」や「美容」を意識し始めました。
まず始めたのは、肌ケア。
最初はただ「ニキビができた」ことが始まりだったんですが、化粧水と乳液を買い、だんだんと肌がキレイになっていくにつれて、自分の見た目に自信を持てるようになったんです。
次に始めたのが、髪型。
当初は安い床屋に通っておまかせで切ってもらっていただけで、特にヘアセットをすることはありませんでしたが...
人生初の美容院に行き、自分に合う髪型にしてもらいました。
髪型だけでこんなに変わるんだ…!」と感動した覚えがあります。

日々垢抜けようと行動した結果、周りの人の反応が変わっていきました。
家族からは「なんか変わっていい感じじゃん」
友達からは「髪セットいい感じやん」
そんなことを言われていく内に、自分の中で確かな自信が芽生えてきました。
以前より人と話すのが楽しくなり、大学の女の子とも難なく話せるようになりました。
そして…人生初の彼女をゲット!
そうして仲良くなった大学の友達に誘われ、教育系のアルバイトを始めました。
それまでの僕のアルバイト歴はサイ○リヤとケン○ッキーのキッチンという、誰とも話さない環境でした。
でも、教育系をやろうって思ったんです。なぜなら、人と話すのが楽しくなったから。
その後、アルバイト先で仲良くなった女の子と付き合うことになりました。そう、人生初の彼女ができたんです。
美容を始めたことによって、周りの反応が変化し、自分への自信に繋がりました。
美容って、外見だけでなく内面も変化させるものなんです。
自分への自信って、本当に大事なんです。

彼女からも「肌綺麗だよね」と言われました。その時は本当に嬉しかったですね。
美容は外見だけでなく、内面も変える
この経験をもとに僕は、かつての僕のような"美容の超初心者"に向けた情報を発信していきたいと思いました。
そうしてブログ「非モテ男子の美容革命。」を設立したんです。
みんなにも美容を知ってもらい、人生を変えてほしいと思ったから。

最後に
当ブログでは「美容、ちょっと始めてみようかな」と思っている方々に向けて、役立つ情報をシェアしていきたいと思っています。
とはいえ、僕もまだまだ発展途上です。
ヒゲ脱毛、歯列矯正などなど...やりたいことはたくさんあります。
皆さん、僕と一緒に成長していきましょう!

美容は人生を変えると思っています。
- 美容を通じて「モテ」を手に入れたい方。
- 参考程度に楽しく読んでいきたいと考えている方。
どんな方にでも読んでいただけたら大変嬉しく思います。
僕の発信する情報が、少しでも皆さんのお役に立てることを願っています。